金融危機は、新興国にも大打撃を与えました。
韓国では、株式市場暴落、ドル高、円高、ウォン安と四面楚歌。
しかし、その後、韓国と米国との間でドルとウォンの「スワップ協定」を締結。
市中に不足した国際決済通貨である米ドルと、韓国通貨ウォンの物々交換です。
金額は300億ドル、約3兆円。
一時期、韓国経済は持ち直したかのように見えましたが、11月も半ばに来てまたもやピンチに。
コスピ(KOSPI)市場 948.69ポイント
1ドル=1497ウォン
1円=1571ウォン
(11月20日現在)
コスピ市場(韓国の株式市場)はボーダー・ラインは1000ポイント。
ドルは1500ウォン、円も1500ウォンがボーダー・ラインといわれています。
米ドルのスワップ協定も、実際は、自由に使えるのは20%とのようです。
80%は、IMFの認可が必要ということです。
ですので、余り韓国経済に波及効果は無いようです。
「リーマン・ショック」が9月ですので、輸入の代金決済が90日後とすると、今年の年末が「剣が峰」となることでしょう。
タグ:韓国経済