この間の北京オリンピックヨーロッパ各国の選手が、日本の各地で合宿していました。
そのとき、会話する機会に恵まれたのですが、皆同じことを言っていたのが印象的でした。
「地方をコンクリート」で固めるようなことは、しないほうがイイ。
インフラなどの社会資本は、必要最小限で充分だ。
山村の小川などの護岸をコンクリートで固めると、返って鉄砲水などが起きて、余計なダムなどが必要となってくる。
山間に無理やり道路を通すと、ほとんど車が通らないのに、保守点検費ばかり重む。
港もデッカイ拠点となる港を造るだけでイイ。
小さな湾まで、無理やりコンクリで固める必要は無い。
コンクリートで固めることばっかりに予算をバラ撒き続けると、それに頼る社会になってしまう。
一度、補助金に頼りだすと、後は酒飲んで騒いで「タハ、オモチロイ!!」になってしまう。
地方にとって、返ってマイナスだ・・・。
コンクリで固める産業関連ばかりになってしまい、他の産業の出る幕が無くなってしまう。
それでも、日本中をコンクリと、アスファルトで固めるのに予算を組める日本は、本当に「お金持ちだ」。
本当に「お金」が無いのなら、予算を組むことすら出来ないのだ。
日本人は、そんなにあせって国を掘りかえす必要は無い。
確かに、ヨーロッパは永い石の文化の歴史の上に国が造られています。
国を作るのは、永い永い時間が必要なのだということを肌で知っているんですね。
例え、スポーツ選手といえども・・・。
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