認知症というと、老人特有の病気のように思われていますが、若年性の認知症というのもあります。
40代から発症する認知症です。
認知症は、記憶障害などから始まり、幻覚・妄想、徘徊、異常な食行動、睡眠障害、抑うつ、不安・焦燥、暴言・暴力などに発展していく傾向があります。
そんな認知症の予防法として、最近、注目すべき研究報告がなされました。
2006年、米国シカゴのラッシュ大学医療センター・チームらの研究では、野菜を食べると加齢後の認識衰退の予防につながることが明らかになったということです。
高齢者3718人を対象に、6年間のデータを集めた研究では
野菜、特に緑色葉野菜を食べることが、認識衰退予防と関係のあることが分かったということです。
野菜を1日1皿以下しか摂取しない人に比べて
野菜を2.8皿以上摂取する人のほうが、認識衰退が40%程度、遅いことが分かったそうです。
つまり、5歳ほど若返ったことになるそうです。
野菜には、認識衰退のリスクを下げるのに役立つビタミンEが多量に含まれているからではないのかと、推察されます。
一方では
果物を食べるかどうかは、記憶力の衰退にまったく関係のないことが分かったということです。
現代人は、野菜を食べることが、以前より少なくなりました。
野菜は、生活習慣病の予防にも貢献してくれる、とってもヘルシーな食材です。
野菜をドンドン食べましょう。
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